うちが一番

帰宅。


昨日は、袋井でともだちと合流。
袋井に昼集合としか決めていなかったため,
おランチのあと、岐阜に向かう。


ここで、浜納豆とじゃがりこ夏季限定じゃがバター味を買う。
浜納豆は、京都の大徳寺納豆みたいなもの。
発酵しきってほぼ味噌。
少々、かんばしく、それがまた、くせになる。
じゃがりこじゃがバター味には、少々違和感を感じた。
そもそも、じゃがなのによぅ!
まぁ、美味しかったからいいのであーる。


岐阜に着いたときには、午後6時をまわっていた。
高山に、と思ったのだけれど、ちょっと時間が足りないの巻。
残念。
岐阜駅構内には、浴衣の女性がわんさといた。
花火でもあるのかとおもったけれど、ないみたい。
でも、たまたま小さな商店街のお祭りがあって、
浴衣のこどもが沢山いて、楽しかった。
不思議とこの商店街に、浴衣の若い女性はいなかったが、
いったいどこへいったのかぴばら。


餃子が食べたくて、いいにおいの中華食堂に入る。
ラーメン餃子ビールのやりすぎでこうなるぞ、
と言わんばかりの父母息子が手際よく出してくれる店。
(実際に、あとに、入ってきたお久しぶり風なおじさんが、
「んー、ラーメン、餃子、ビール」とだけ言って座った。)
もし、岐阜駅付近で中華が食べたくなったら、
駅前をちょっと歩いた商店街美殿町の子天狗へ。
失敗はしないと思います。


今朝は、ホテルの前の喫茶店で、モーニング。
玉子サンドかトースト、コーヒーか紅茶を選べる。
玉子サンドと紅茶をチョイス、
それにゆで卵、サラダ、そうめん、リンゴジュースインヤクルト容器。
なんという組み合わせ。
内装も、
入り口の雑誌も、
モーニングセットも、
店員さんの好きなものがごったまぜな感じ。
愉快な店だった。


そして、うちへかえる。


やっぱり、うちがいちばん。
小さい頃、旅行ばかりいく祖母が帰る度にこう言い、
いろんなところに行けるのにずるい、
と思っていたけれど、
孫もやはり、そう思うようになった。


来年は、富士山だ!