2007-08-01から1ヶ月間の記事一覧

おわり

八月が終わる。 物心ついてから、常に学校にいるので、 今日もちょっと切ない。 そして、鼻の下にでっかいにきび。 せつないぜー。 明日、結婚式なのに。 いい、一ヶ月だったな。 今日読んだ「文人悪食」の斉藤茂吉の一節。 食べることは生きることだーと思…

はじまり

昨日は、六年生のときの先生と幼なじみとごはん。 15年も前に、一年だけ一緒に過ごした先生は、 わたしの記憶もかなり呼び起こしてくれた。 いま、わたしが先生をやってるのは、確実に彼女に出会ったから。 でなければ、先生という職業には、興味を持たなか…

八月の映画

サウンド・オブ・ミュージック [DVD]出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン発売日: 2007/01/26メディア: DVDこの商品を含むブログ (21件) を見るメリーポピンズかチャップリンの次にたくさん観た映画。 これは、思い出の…

客観的に

客観的に自分をみられるもの=写真 最近、すきな写真を撮ることが減った。 どれも、たいしたものじゃないけれど、カメラは3台あります。 一眼レフ、ハーフカメラ、高感度カメラ 最近、使ってなかった一台のフィルムが終わって、 現像してみてびっくり! 一…

二週ぶりのお茶

今日はお菓子が沢山あって、 お干菓子を持って帰ってきた。 鳩、かわいい。 金平糖、あお色がでてきた! 四年も経つのに、全然上達しないけれど、 こうした楽しみもあるし、 お稽古していると、「すべてのことに理由がある」と思う。 昔から、お茶をならって…

告白

告白してきた。 校長先生に、今年度で退職したいということ。 一、まだ迷いなさい 一、やっぱり、惜しい 一、再挑戦はすばらしい 一、他の人にはまだ言わなくていい、迷えばいい 迷えと言われたけれど、 ここ一ヶ月程、 言う言わない言う言わないと迷ってい…

あるいたであーる

昨日は、母と美術館。 まず、最終日だったエコールドパリ展をまわる。 藤田嗣治の裸婦画が印象に残る。 それから、雪のノートルダム(アルベールマルケ)も。 それから、グレイソンペリー展。 予想外な感じ。 おもしろかった。 制作中が早送りされている映像…

うめ版

新明解×梅佳代の一冊。 実に、ユニーク!うめ版 新明解国語辞典×梅佳代作者: 新明解国語辞典,梅佳代出版社/メーカー: 三省堂発売日: 2007/07/01メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 150回この商品を含むブログ (106件) を見る梅佳代さん、こにくく笑える写…

もにゃ

なんつうか、ゆーうつで。 もやもやな日々。 もにゃ 月に一度のお決まりで、 からだが正常な証拠だとおもう。

夏カレー

カレーライス、わたしの好物であーる。 中でも、夏野菜のカレーが好き。 今日は、昼からカレーをつくった。 なす、ピーマン、トマト、しめじ、たまねぎ、にんにく、豚バラ肉。 それに、ヨーグルトと唐辛子をちょいと。 たくさんつくってしまったけれど、 急…

うちが一番

帰宅。 昨日は、袋井でともだちと合流。 袋井に昼集合としか決めていなかったため, おランチのあと、岐阜に向かう。 ここで、浜納豆とじゃがりこ夏季限定じゃがバター味を買う。 浜納豆は、京都の大徳寺納豆みたいなもの。 発酵しきってほぼ味噌。 少々、か…

ごはん

妙高高原駅前の加藤という蕎麦屋で、 ざるそばを食べてきた。 薬味は、あさつき。 いしいしんじのごはん日記を読みながら、 ぶらり旅をしている。いしいしんじのごはん日記 (新潮文庫)作者: いしいしんじ出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/07/28メディア:…

案ずるより

きょうは、朝っぱらからおめでたいニュースをきいて、 にやにやしながら出勤した。 相当気持ち悪かったろうと思う。 やっぱり、おめでたいことはおめでたく、 わたしのふあんなんてどっかいった。 最後の砦を打ち砕く勇者、あらわれよ! 昨日は、体調不良で…

不知行方

学生のころ、バイトしていたお店に、とっくんというひとがいた。 奄美大島出身の彼の周りには、不思議な風が吹いていて、 時折、暴言を吐いたり、怪奇なこともあったけれど、憎めないひと。 わたしが卒業と同時にそのバイトを辞めて、 次にとっくんに会った…

あせり

何だか、今日はあせっている。 いちばんの原因は、 多分、唯一無二のモテナイトモダチに彼氏ができそうなこと。 最近、これでもか、これでもかーと友だちが結婚していくけれど、 寂しさとか、そうも感じなかったわたし。 なんだかなぁ。 その彼氏になりそう…

へいわぼけー

夕方、父退院。 夜、下の弟が、父の見舞いに帰ってきた。 あれ、病院行く手間省けた! やっぱり、そろうといいものであーる。 いつもいる人は、そこにいてほしい。 いつも、自分のことすら自分でやらないお父さんが、 自分のお茶を自分で入れていた。 お母さ…