あるいたであーる

昨日は、母と美術館。


まず、最終日だったエコールドパリ展をまわる。
藤田嗣治の裸婦画が印象に残る。
それから、雪のノートルダム(アルベールマルケ)も。


それから、グレイソンペリー展。
予想外な感じ。
おもしろかった。
制作中が早送りされている映像をずーっとみていたい気がしました。


オルブライト=ノックス美術館からの展示も。
ローリーシモンズって初めて知ったひとだけれど、
彼女の三幕からなる45分ほどの映画がよかったです。
あと、「+と−」という作品。
白い砂の上を金属の棒がえんえん、くるくるしている。
中心から半分がぎざぎざ、
もう半分が平らなので、
えんえん、半分がぎざぎざ、半分が平らにまわり続ける。
分かりづらいですね、興味が湧いたらみてください。
竜安寺の石庭を思い出した。


3つもまわるというのは、ハードであーる。
ツカレチャタ。


帰って、ともだちと約束していたウォーキング。
6.4キロの木場潟一周コース。
汗をかくのは、やはり気持ちのよいもの。


あまりに疲れて、
欽ちゃんがあるく姿を見ながら、うとうと。
昨日は、10時には就寝。
よくあるいた。
欽ちゃんも、よくあるいた!
24時間テレビは、基本的ににがてだけれど、
ラソンのゴールは気になる、典型的日本人であーる。